中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。
有次、有个丰田人参加了某团体主办的课长级别的培训会,第二天去上司那里报告。致谢领导给了他培训机会的同时,提交了简单的学习报告书。报告里认真记下了在培训中学习到的东西。“参加培训辛苦了。那么,培训中哪些内容给你留下了特别深刻的印象?你又想把哪些内容活用在自己的职场和工作上呢?”上司问他。
报告中你对讲师所说的内容进行了简单扼要的总结,而作为上司的我曾说“要活用些什么”你不仅没有写,根本连考虑也没有考虑。上司说。
“最重要的是你在培训中感受到了什么,发现了什么课题。然后,为了解决这个课题,具体要做什么。重新回顾一遍昨天所学内容,思考一下有些什么内容可以活用在工作中,希望两、三个月后再来报告结果。”上司吩咐到。
培训中学到的东西不一定都能实践。有的能马上实践,有的不能。不能马上实践的,那就把它作为将来的课题,从马上就能实践的内容开始做就好了。最重要的是“如何活用”。丰田的学习报告,不能光谈“好”或“坏”的感想,而是找到课题,并且如何解决这个课题。
以下日文
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ある団体が主催する部課長セミナーに参加したトヨタマンが、翌日、上司のところに報告に行った。「講習に参加させていただいてありがとうございました」というお礼とともに、簡単な報告書を提出するためだ。そこには講習で学んだことが丁寧に記入してあった。「講習ご苦労さま。それで何と何が特に印象に残って、何と何を自分の職場や仕事に生かそうと考えているんだい?」
報告書には講師が話した内容は簡潔にまとめてあったが、上司のいう「何と何を生かすのか?」については書いていないだけでなく、考えてもいなかった。上司はいった。
「大切なのは講習で何を感じ、どこに課題を見出したかだ。そして、その課題を解決するために具体的に何をやるかということだ。もう一度、昨日学んだことについて振り返って、何をどう生かすかを考えて実践し、二、三カ月後にその結果を報告してほしい」
講習で学んだことのすべてが実践できるとは限らない。すぐに実践できるものもあれば、できないものもあるだろう。すぐに実践するのが無理なら、それは将来の課題にして、すぐに実践できるものからやってみればいい。大切なのは、「どう生かすか」である。トヨタにおける報告、それは「良かった」とか「悪かった」という感想ではなく、課題を見つけ、その課題をどう解決していくかである。