人近半百,人生的路走了大半。
五十路が近づき、人生の道を大半歩いてきました。
我们都遇到过许多人,经历过许多事。有些事在我们的脑海中很快就淡漠了,而有些事却像美丽的珍宝,被记忆珍藏着,时不时会冒出来。我经常会回忆起在日本早稻田大学读书时挑战“大盛”盖肉饭的日子。
在学校附近有一家小店,名叫ライフ(Life)。
色んな人と会い、様々なことを経験しました。出来事は頭脳の中で暫くして消えてしまいましたが、その出来事は美しくて珍しい宝物のように記憶の中で大切にされ、時々に蘇ってきます。日本の早稲田大学に留学していた時に“大盛”肉丼をチャレンジした日々がいつも思い出されます。
学校の近くに「ライフ」という小さい店がありました。
在日本一般将一个人的份量称作“并盛”,意味着与其他的差不多盛的量,多一些的就叫做“中盛”,特别多的叫做“大盛”,当然了还有特别特别多的那就叫做“特盛”了。
日本では一人前を“並盛”と呼び、盛ってあるボリュームが多くも少なくもないことを意味する。少し多めなものは“中盛”、特に多めなものは“大盛”、当然ながら特別に多めな物は“特盛”と呼んでいます。
学生时代经常饱一顿饿一顿的,为了节省伙食费用,经常会自己做便当拿到学校,到24小时便利店去“蹭”微波炉加热,有时就冷着对付一顿。有时为了节省时间节省饭费就经常会将几顿饭并在一起“解决”。于是这家叫做ライフ(Life)的小店就成了我解决温饱的地方。
学生時代はよくお腹が一杯になったり空いたりしていました。食事代を節約する為、いつも弁当を自分で作って登校した際、コンビニのレンジでちゃっかり加温したり、ある時に冷たいまま済ましていました。時間と食事代を節約する為、しょっちゅうに数回分の食事を一度にまとめて“解決”しました。このライフという店は私の食生活問題を解決してくれる場所になりました。
原因是这里很有特色,还有大盛的盖肉饭,如果你能干干净净吃完,没有掉落在饭桌上,或者没有剩余的话,就可以支付很少的饭费(并盛600,中盛800,大盛1000),反之如果吃剩了,或者有饭肉掉落在饭桌上的话,点了中盛的就要支付2倍并盛(1200)的,大盛的那就要支付3倍并盛的价钱(1800)!所以吃的干净也是一个技巧和学问。
なぜならここには色々な特別なことがあったからです。大盛の肉丼をきれいに食べ、食卓に何も落とさずに、或いは何も残らなかったら、食事代を少なく払えます。(並盛600、中盛800、大盛1000)。若し残ったり、ご飯と肉が食卓に落ちていたら、中盛を注文した場合、並盛の2倍(1200)で、大盛の場合、並盛の3倍(1800)で払わなければならない!だから、綺麗に食べることも一つの技とノウホウです。
而且,这家店里很有特点,墙上挂满了世界各地的起瓶器,还有咱中国的呢,每次回国后我都会买一个咱中国的作为礼物送给这家店主。
それにこの店はもう一つのユニークな点としては、壁に世界各国の栓抜きが飾られてあります。中国のものもありますよ。帰国する度に、私は必ず中国のものを土産として店長に渡していました)。
上来的就是这个模样,来张大特写!幸好和其他的店不同,在这里吃大盛不限时间(在其他的店一般都要限时在1小时内吃完),不然真的很难吃“干净”!
出来上がってきたものはこのようになっています。幸い他の店と異なり、ここで大盛を食べるには時間の制限がなしです(他の店では1時間以内を限定)。さもなければ綺麗に食べきるには本当に難しいですよ!
并盛和大盛的区别!
並盛と大盛の違い!
吃的技巧就是从中央开始掏洞,然后一点一点填埋,再掏洞~~
食べる技とは中心部から穴を掘り、少しずつ埋めながら穴を掘ることです。
偶尔叫上几个同样的饿鬼,这样的阵势才叫痛快~~!
偶に数人の同じような餓鬼を集め、このようなことをする勢いは本当に痛快でした!
吃到这个程度,才真正体现了咱老祖宗的古训“谁知盘中餐,粒粒皆辛苦”呀。
この程度ならば、本当に我が先祖様からの古い教えである「お皿の上の米の一粒一粒が苦労の塊であることを、いったい誰が知っているのだろうか、誰も知らない」という古訓を実践したものです。
现在每当吃上丼饭,都会联想到当年饥肠辘辘大口大口,小心翼翼“蚕食”大盛时的日子,我都会告诉自己要知足常乐,美食不可贪,珍惜粮食,好好珍惜现在得来不易的生活。
現在は丼を食べる時に、昔お腹が空いて太鼓のようにゴロゴロ音を立てながら口を大きく開き、小心翼々に大盛を“蚕食”した日々を思い出されます。自ら足るを知るものは常に幸福であり、美食に貪欲になってはいけない、食糧を大切に、苦労してやっと実現してきた今の生活を本当に大切にしなければならないと常に自分が思うようにしています。