自然がなくなったら
自然とは人間の社会から離れた立場で考える天地万物というものである。
澄みきっていてまるで曇りのない鏡のような川、天に突くばかり高くそびえる高い山、それから青々と生い茂っている草木など、そんなきれいな景色は全部自然ならではの魅力ではないだろうか。
社会を発展させるために自然から鉄や鉱や銅などの鉱産を採掘して利用し、耕作と建築の土地、それから植物、動物や人間などを育てるために欠かせない水と空気など、そんな豊かな資源は全部自然からもらった恩恵ではないだろうか。
自然に激しい風雨があるため人類は家を造り、広々とした河川があるから橋を造り、それから暗闇があるから電灯を発明した。そんな素晴らしい創造は全部自然ならではの力からもらったのではないだろうか。
もし自然がなくなったら、素晴らしい風景もいろいろな資源もなくなる、それから植物も動物も人類もこの地球から消え行くと思う。
だから、自然にありがとう。
自然を大切にしましょう!