小さい頃からずっと本棚が欲しいです。でも残念ですが、今まだこの願いが叶いません。
「明日、あなたの高校時期の教科書と練習冊を全部売るつもりだ」と、今日お母さんが言いました。
小学校のはもちろん、中学校のも全部売りました。今回は高校のも。
本棚で本が綺麗に並んでいることを見れば、気持ちもよくなるでしょう。でも、両親はそう思っていないです。「本棚は邪魔だ。部屋のスペースが足りない」と両親が言いました。だから、本棚が買って本を全部入れるの代わりに、本を売ることをしました。
読書が嫌い両親ですから、そう言うことをやっても驚くことではありません。でも、私自身が悲しくなります。
もう使わない本だとよくわかっています。でも、記念のため、残しておくこともいいじゃないですか。何で売らなければならないですか。こういうことを言って、反抗したいですが、「ほかのものを入れたい。本を処理しないと、スペースがない」といつもの返答がいただくと思います。
前回も、今回も。機嫌が悪い顔で本を処理していました。自分の名前を消しゴムで消します。ボールペンで書いた名前はまたボールペンで分からないまで描きます。けっこう大変な作業です。
何を書くのは分かりませんので、こういう文章を書きました。
2017年11月9日