チュニジアで漁獲される黒まぐろがは年によって変動が大きいが年間3000t前後、そのうち品質の良いもの300〜500t(年間)が日本に輸出され残りは生鮮品としても食べされるか。
在突尼斯捕获的黑金枪鱼每年的捕获量变动较大但平均下来3000吨左右,其中品质较好的有300~500吨出口到日本,剩下的一部分作为生鲜品被食用。
大部分は缶詰にされる、またイタリア、スペイン、チュニジアでは黒まぐろの卵巣からカラスミが作られて珍重され、高値で取り引きされる。
但大部分被制作成罐头,在意大利,西班牙和突尼斯将黑金枪鱼的卵巢制作成非常真贵的“卡拉斯米”(一种鱼干类的食材)被高价交易。
ローマ帝国時代にはイワシ、サバなどと黒まぐろの内臓を用いて作った“ガムル”という魚醤油が長らく絶えていた。
在古罗马时代开始使用沙丁鱼,青花鱼等与蓝鰭金枪鱼的内脏一起制做成一种名为“加姆露”的酱油一直流传至今。
南まぐろ 南金枪鱼
形と生活 形状与生活
外見上相対的に眼が小さく、胸鰭が短いことで黒まぐろに非常に良く似るが。
从大体的外表看上去眼睛相对较小,胸鰭也较短和蓝鰭金枪鱼非常像。
良く観察すると黒まぐろと比べて目もやや大きいし胸鰭がもやや長い。
但是仔细观察的话比蓝鰭金枪鱼的眼睛稍大,胸鰭稍长。
また、新鮮な個体では尾柄隆起は黄色を帯びるので、それで黒色を呈する黒まぐろと容易に区別できる。
还有就是在新鲜的时候它尾部隆起的部分呈黄色,与呈黑色的蓝鰭金枪鱼是比较容易区分的。
体長2.2m前後、体重約160kgに達する。
体长2.2米左右,体重可以达到约为160公斤。
南半球だけに分布。産卵場はジャワ島、スンダ列島およびオーストラリア北西岸にかごまれた水温20〜30℃の海域にあり、南半球の夏季(9月から3月)に産卵する。
只分布在南半球。产卵区域为加瓦岛,苏达索列岛以及澳大利亚围绕北西岸水温20~30℃的海域和南半球的夏季(9月~3月)产卵。
体長約1.6mの雌の成熟卵巣は約1.7kgで、産卵期中に約300万粒の卵を持って産卵する。
体长约1.6米的雌鱼的成熟卵巢约为1.7公斤,产卵期会产下约为1.7公斤的鱼卵。