先日友達に誘われて、大護法 という映画を見に行きました。
見る前にポスターやキャラ像を見て夏休みにふさわしい家族向けの癒し映画や爆笑映画ではないかと思いました。最近中国国産のアニメ映画が非常に人気があります。去年の 大聖帰来 と 大魚海堂は大ヒットでした。 しかし、 ネットで映画の感想や評論などを読んで、ネタバレされないように詳しくは読みませんでしたが、私が思っていた映画とは違うことがわかりました。
制作側はこの映画をR13つまり13歳未満のお子様の鑑賞はお控えくださいと明記しました。中国初の成人向けアニメ映画だと言われています。映画の中には暴力シーンがたくさんあって、現代社会の人々の当てこすりを言っている。テーマも自分探しという興味深いテーマです。これでよく上映できたなと思いました。
自分はこの中の誰だろう。
自分は多分映画の中の丘少年たちのように上を仮装した人に従って自分の考えはなくて日々やっている事は従うだけです。映画の中には私のような人少し故障して明日の便になりました映画を見たとき多分自分はそんな時が多いと思いましたしみじみと感じました。
これから中国国産映画がもっと繁栄できるようになるといいなと思います。この映画のように成人向けのアニメ映画もどんどん出てくるといいなと思います。