这是一个日本的广告,具体是什么的已经忘了,是很久之前的时候看到的。但是它的台词却充满着希望和力量,大意是每个人的路,每个人的人生,都有自己的精彩。
迷茫失落的时候,也许一点鸡汤能有所帮助。
但每个人所选择的路只能由自己走完,从一开始就只有独自一人。
这个广告的台词,以平淡的日常开始,到中途转折反问,回答,以排比句强调自己想要说的内容,去肯定去鼓励观众,然后反驳一开始的结论。
在考试的阅读里,大家应该也会常常遇到这样写法的文章,反问句,各种ない,各种表达不确定的转折,一个不小心就容易被装进坑里。
阅读里通常会这样子:
~本当にそうですか。=私はそうだと思わない。
~ではないか。=実はこれです。
~じゃない。=そうじゃない。
~ではならない。=必ずする。
~ないではいられない。=必ずある。
部分台词赏析:
今日も走り続ける。
(今天依旧继续奔跑着。)
※ 连用 I 形 + 其他动词表示两个动作同时发生,比如競い会う,相互竞争,走り続く,继续奔跑。
誰だってランナーだ。
(每个人都是跑者。)
※ 誰だって=誰でも
時計は止められない。
(时钟不会停下。)
※ られる被动态。
ライバルに競い合いながら、時の流れという一本の道を、僕らは走り続ける。
(我们一边与对手相互竞争着,一边在时间单向流逝的道路上继续奔跑。)
※ イバル,rival,对手。
~という 这样的
より早く、一歩でも前に。その先に未来があると信じて、必ずゴールがあると信じて、人生は、マラソンだ。
(一步也好,要比别人更早。相信着前方有未来的存在,相信前方一定会有终点,人生,就像马拉松。)
※ より在这里是一个副词,表示更加,更进一步。
でも,即使。
~と信じる,相信着。
でも、本当にそうか。
(不过,真的是这样的吗。)
人生はそういうものか。
(人生就是这样的啊。)
違う、人生はマラソンじゃない。
(不对,人生不是马拉松。)
誰が決めたコースなんだよ、誰が決めたゴールなんだよ、どこへ走ったらいい、何処へ向かったらいい。
(谁决定下来的比赛,谁规定的目标,我要向何处跑才好,我要去往何方才好。)
※ コース,course,路线,ゴール,goal,终点。
たら表示假定,前接动词连用 II 形。
自分だけの道があるんだ。
(有着只属于自己的路啊。)
僕らがまだ出会っていない世界は、とてつもなく広い。
(我们还未遇见的世界,是无法想象的广阔。)
※ が提示的是主语“我们”,大主题是は所提示的“世界”,这里”僕らがまだ出会っていない”作定语。
とてつもなく,原型是形容词 途轍もない,表示程度出人意料的大。
悩んで、悩んで、最後まで走り抜くんだ。
(烦恼着,烦恼着,一直奔跑到最后。)
※ 走り抜く,奔跑直到最后。
动词原形+んだ是口语化的结尾。
失敗してもいい、寄り道してもいい、誰かと比べなくでいい。
(失败也好,远路也好,不跟谁比较也可以。)
※ てもいい,即使这样也好
道は一つじゃない。
(路不止一条。)
ゴールは一つじゃない。
(终点不止一个。)
それは、人間の数あるんだ。
(有多少人,就有多少路与终点。)
すべての人生が、素晴らしい。
(所有的人生,都精彩纷呈。)
誰だ、人生はマラソンっていってのは。
(说人生就是马拉松的,到底是谁啊。)