「青春18きっぷ」海报主题标语欣赏

参考资源:

青春18きっぷ博物館:http://aoharu18.com/dai4/

青春18切符考:http://homepage3.nifty.com/nakatetsu/sub20.html

维基百科「青春18きっぷ」:http://ja.wikipedia.org/wiki/青春18きっぷ

准备今年的冬休み(12.25-1.4)这期间,利用JR铁道公司发行的青春18券环行日本的东海地区。其实使用青春18券旅游,因为只能乘坐普通列车,会在列车中度过小半时光。但自从在国内有一次看完其海报欣赏后,便对使用18券的旅行相当憧憬。其海报和主题也随着时光变迁,将日本铁路甚至是社会的改变、进步与情怀一一记录。慢速火车旅行,到不知名的地方,也许这才是旅行的意义。在此,简单地将历年海报主题总结起来,尝试着自己翻译,但不满意,最后还是只看日文吧。

首先简单地介绍一下青春18きっぷ。

青春18きっぷ

票价:11,850日元(五枚)

利用时间:春季(3月1日-4月10日)夏季(7月20日-9月10日)冬季(12月10日-1月10日)

使用规则:一日消耗一枚,可不连续使用

无限制乘坐日本全国范围内的JR线的普通列车(含快速列车)的自由席

下面贴出来每个季度其海报主题,因为从日文本身看,其奥妙和意蕴有些时候难以翻译出来。其实海报本身的图也很主题文字相当搭配,限于篇幅,各位可以点开本文最开头的前两个链接去查阅。刚开始几年的海报和主题,现在来看还是非常普通,但是越发展,现在越走心。

1982春「青春諸君、自分の旅は自分でつくろう。」

1982年夏「夏休みの体験旅行にピッタリ!」

1983年春「青春、on the road」

1983年夏「ああ 興奮ボーイ」

1984年春「ボクの知らない町がある ボクの知らない人がいる」

1984年夏「君土踏まずあるかい?」

1984年冬「青春王者よ。行け。」

1985年春「のってるかい」

1985年夏「ドラマは、これからだ。」

1985年冬「十八少年漂流記。」

1986年春「列車は恋の魔法ビン」

1986年夏「朝から100回目のコンニチワです。コンニチワ。」

1986年冬「思い出の、前売鑑賞券です。」

1987年春「あらよっと乗って、あらまっと降りる。」

1987年夏「何かを待ちつづけていた18の夏。」

1987年冬「新聞紙もウールになる冬。」

1988年春「おんもへ出たいと、待っていたんです。春が来るから、行こうよね。」

1988年夏「18の夏、捕物帖。」

1988年冬「瞳の冒険。18の 冬。」

1989年春「陽の当る音がする。ぽかぽか。」

1989年夏「夏ってば、駅まで迎えにきてました。」

1989年冬「10代は自由だい。」

1990年春「出会うためには、出かけなきゃ。」

1990年夏「いつかは 急がなければいけない日がくる。」(その時までに 青春18きっぷ)

1990年冬「線路の先にある町。」(知らない町へ 青春18きっぷ)

1991年春「きっと、私に似ている人がいる。」(君を知る旅 青春18きっぷ)

1991年夏「誰も私を知らない。」

1991年冬「この町とヒミツをつくる。」

1992年春「ちがうにおいのする町。」

1992年夏「「出会い」なんてコトバ、古くさいと思ってた。」

1992年冬「寝坊したら、すごくソンした気がした。」

1993年春「あれ、自分が人見知りだってコト、忘れてた。」

1993年夏「スポンジみたいに、たっぷり夏を吸い込んだ。」

1993年冬「この街で育ったら、どんな私になっていただろう。」

1994年春「彼のこと、将来のこと、今日のごはんのこと。」

1994年夏「ってなわけで、僕たち旅に出ました。」

1994年冬「おしゃべりはつづくよどこまでも。」

1995年春「列車を降りると、かならず誰かのおなかが鳴った。今しかできない旅がある」

1995年夏「青春18きっぷが教えてくれた。心の渇きには、旅がある。それは、じっくり話せる友達みたいな旅。」

1995年冬「「決められたレール」は、無いほうがいい。何かを変える旅。」

1996年春「この春は一度だけ。何かを変える旅。」

1996年夏「列車を降りた私たちを待っていたのは、海のおじさん、おばさん、ウミガメ、ナマモノだった。旅に出るヨロコ

ビ。」

1996年冬「ふらりと降りた小さな小さな駅には、物語の気配がありました。旅に出るヨロコビ。」

1997年春「自分用のお土産の多さに帰りの列車の中で改めてガク然とする私でした。 旅に出るヨロコビ。」

1997年夏「どこまで行ってもいいんですか。」

1997年冬「どうして旅をするのかな・・・」

1998年春「もうひとつ先の駅がみたい。」

1998年夏「もう3日もテレビを見ていません。」

1998年冬「駅についた列車から、高校生の私が降りてきた。」

1999年春「学校を卒業すると、春は黙って行ってしまうようになる。」

1999年夏「ああ、ここだと思う駅がきっとある。」

1999年冬「思わず降りてしまう、という経験をしたことがありますか。」

2000年春「通過しない。立ち止まって記憶する。そんな旅です。」

2000年夏「「早く着くこと」よりも大切にしたいことがある人に。」

2000年冬「前略、僕は日本のどこかにいます。」

2001年春「たまには道草ばっかりしてみる。」

2001年夏「夏休みは、寝坊が一番もったいない。」

2001年冬「なんでだろう。涙が出た。」

2002年春「タンポポみたいに旅にでた。」

2002年夏「自分の部屋で、人生なんて考えられるか?」

2002年冬「冒険が足りないと、いい大人になれないよ。」

2003年春「この旅が、いまの僕である。」

2003年夏「E=(km)2旅の楽しさ(Enjoy)は、距離の二乗に比例する。」

2003年冬「I=t人2旅の印象(Impression)は、時間(time)と出会った人々に比例する。」

2004年春「a=18旅路(ルート)」の中で、人はいつも18(Age)である」

2004年夏「始 この旅が終わると、次の私が始まる」

2004年冬「会 出かけなければ、決して会えないのだ。」

2005年春「再 懐かしい友達に再会するような、そんな旅でした。」

2005年夏「あの頃の青を探して。」

2005年冬「旅は、真っ白な画用紙だ。」

2006年春「緑も、空気も、私も、あたらしく。 」

2006年夏「この夏の新色です。」

2006年冬「余計な音はありません。」

2007年春「窓を開けると、列車の中まで春になった。」

2007年夏「初めてに、年齢制限はありません。」

2007年冬「冒険に、年齢制限はありません。」

2008年春「出会いに、年齢制限はありません。」

2008年夏「ゆっくり行くから、見えてくるもの。」

2008年冬「ゆっくり行くから、聴こえてくるもの。」

2009年春「ゆっくり行くから、巡り逢えるもの。」

2009年夏「大人には、いい休暇をとる、という宿題があります。」

2009年冬「変わる日本の、変わらない景色。ゆっくりとしか行けない旅をする。」

2010年春「なし」

2010年夏「「ゆっくり行きましょう」と列車に言われた夏でした。」

2010年冬「車窓に映った自分を見た。いつもより、いい顔だった。」

2011年春「視界に入りきらない春が、目の前に広がっていました。」

2011年夏「今こそ、列車の旅をする。家の冷房を消して、涼しい日本へ旅にでた。」

2011年冬「今こそ、列車の旅をする。立ち止まったり、振り返ったり。だから出会えた景色があります。」

2012年春「今こそ、列車の旅をする。止まる駅、止まる駅で、いろんな笑顔が咲いていた。いい春です。」

2012年夏「知らない日本へ、 列車に乗って「きれいだなぁ」誰も聞いていないつぶやきも、いいものです。」

2012年冬「知らない日本へ、 列車に乗っておみあげに持って帰れないものがありました。この景色です。」

2013年春「知らない日本へ、 列車に乗って空気は、読むものじゃなく吸い込むものだった、と思いだしました。」

2013年夏「それぞれの青春をのせてはじめての一人旅を、人は一生、忘れない。」

2013年冬「それぞれの青春をのせて僕らが降りた終着駅は、誰かの旅の始発駅でもある。」

2014年春「それぞれの青春をのせて「ずっと友達だよ」と言うかわりに、みんなで旅にでた。」

2014年夏「5時30分 天空の城が、旅立つ私を見送ってくれた。」

2014年冬「18時16分 小さな改札をくぐった。大きな夕日が迎えてくれた。」

可以看出来,一般夏、冬、春(第二年)会组成一个系列主题,遥相呼应。这样的安排和日本每年4月作为入学、入职的秩序有关。我将我个人认为走心的句子加粗显示,配上海报的图来欣赏,才是真好。素色的基调,配上白色日文,成就了经典的日式风格设计。

我觉得国内的铁路如果也能有此情怀,或者旅行社如果能设计出有此韵味的系列旅行套票,才能走出效率为先、美学失真的泥潭。这是趋势,国内并不缺设计人才,也不缺欣赏设计、为设计买账的人,而是缺少宣传。这也能看出,国内这一片还是蓝海,有市场和金钱可挖掘。

最后编辑于
©著作权归作者所有,转载或内容合作请联系作者
  • 序言:七十年代末,一起剥皮案震惊了整个滨河市,随后出现的几起案子,更是在滨河造成了极大的恐慌,老刑警刘岩,带你破解...
    沈念sama阅读 205,386评论 6 479
  • 序言:滨河连续发生了三起死亡事件,死亡现场离奇诡异,居然都是意外死亡,警方通过查阅死者的电脑和手机,发现死者居然都...
    沈念sama阅读 87,939评论 2 381
  • 文/潘晓璐 我一进店门,熙熙楼的掌柜王于贵愁眉苦脸地迎上来,“玉大人,你说我怎么就摊上这事。” “怎么了?”我有些...
    开封第一讲书人阅读 151,851评论 0 341
  • 文/不坏的土叔 我叫张陵,是天一观的道长。 经常有香客问我,道长,这世上最难降的妖魔是什么? 我笑而不...
    开封第一讲书人阅读 54,953评论 1 278
  • 正文 为了忘掉前任,我火速办了婚礼,结果婚礼上,老公的妹妹穿的比我还像新娘。我一直安慰自己,他们只是感情好,可当我...
    茶点故事阅读 63,971评论 5 369
  • 文/花漫 我一把揭开白布。 她就那样静静地躺着,像睡着了一般。 火红的嫁衣衬着肌肤如雪。 梳的纹丝不乱的头发上,一...
    开封第一讲书人阅读 48,784评论 1 283
  • 那天,我揣着相机与录音,去河边找鬼。 笑死,一个胖子当着我的面吹牛,可吹牛的内容都是我干的。 我是一名探鬼主播,决...
    沈念sama阅读 38,126评论 3 399
  • 文/苍兰香墨 我猛地睁开眼,长吁一口气:“原来是场噩梦啊……” “哼!你这毒妇竟也来了?” 一声冷哼从身侧响起,我...
    开封第一讲书人阅读 36,765评论 0 258
  • 序言:老挝万荣一对情侣失踪,失踪者是张志新(化名)和其女友刘颖,没想到半个月后,有当地人在树林里发现了一具尸体,经...
    沈念sama阅读 43,148评论 1 300
  • 正文 独居荒郊野岭守林人离奇死亡,尸身上长有42处带血的脓包…… 初始之章·张勋 以下内容为张勋视角 年9月15日...
    茶点故事阅读 35,744评论 2 323
  • 正文 我和宋清朗相恋三年,在试婚纱的时候发现自己被绿了。 大学时的朋友给我发了我未婚夫和他白月光在一起吃饭的照片。...
    茶点故事阅读 37,858评论 1 333
  • 序言:一个原本活蹦乱跳的男人离奇死亡,死状恐怖,灵堂内的尸体忽然破棺而出,到底是诈尸还是另有隐情,我是刑警宁泽,带...
    沈念sama阅读 33,479评论 4 322
  • 正文 年R本政府宣布,位于F岛的核电站,受9级特大地震影响,放射性物质发生泄漏。R本人自食恶果不足惜,却给世界环境...
    茶点故事阅读 39,080评论 3 307
  • 文/蒙蒙 一、第九天 我趴在偏房一处隐蔽的房顶上张望。 院中可真热闹,春花似锦、人声如沸。这庄子的主人今日做“春日...
    开封第一讲书人阅读 30,053评论 0 19
  • 文/苍兰香墨 我抬头看了看天上的太阳。三九已至,却和暖如春,着一层夹袄步出监牢的瞬间,已是汗流浃背。 一阵脚步声响...
    开封第一讲书人阅读 31,278评论 1 260
  • 我被黑心中介骗来泰国打工, 没想到刚下飞机就差点儿被人妖公主榨干…… 1. 我叫王不留,地道东北人。 一个月前我还...
    沈念sama阅读 45,245评论 2 352
  • 正文 我出身青楼,却偏偏与公主长得像,于是被迫代替她去往敌国和亲。 传闻我的和亲对象是个残疾皇子,可洞房花烛夜当晚...
    茶点故事阅读 42,590评论 2 343

推荐阅读更多精彩内容

  • 1.暗闇より夜魔来たる-1あなたはきっとこんな私をお許しにはならないでしょう…ですが、私はあなたを守る以外の何かを...
    波沙诺瓦阅读 3,250评论 0 7
  • 1.暗闇より夜魔来たる-1あなたはきっとこんな私をお許しにはならないでしょう…ですが、私はあなたを守る以外の何かを...
    波沙诺瓦阅读 1,916评论 1 2
  • 陽の光 闇の月 陽も月も異なれど、同じように地上を照らす。けれど、両者は決してまみえることはない。陽が輝くとき月は...
    波沙诺瓦阅读 2,243评论 0 7
  • 从杨堤到九马画山是漓江游的精华段。精华段也就意味着将有许多游客同行。排队等船的情形有些乱,终于等到竹筏,坐上竹筏的...
    地球人生存指南阅读 284评论 2 3
  • 终于看完了整部《平凡的世界》,再次读的感受已经和学生时代大不同。结局有悲有喜,正如生活有着酸甜苦辣。路遥写...
    粥粥摄影阅读 167评论 0 0