先週、教官になるための体能テストと面接を受けました。今の都市からテストを受ける都市に行くには汽車で10時間以上かかる。四日間で2回往復するのが大変でした。体能テストはシットアップ、立ち幅と跳び、800メートルなどの項目がある。テストを受ける人数は180以上でこの中で平均成績が良い45人を選ぶ。45人の中には女性が10人で残りは男性だ。そして面接して女性の中から2名、男性の中から8人を選ぶ。
自分は体能テストの成績は女子の中で1位でした。面接成績は自分の分数しかわからなかったが、ほかの子に聞いて見たら高い方だ。しかし、昨日教官に選ばれた女子から連絡があって、結局体能テストの成績とか面接の成績とかにかかわらず、女子の中から最も若い3人を選んだ。面接の成績すら公開しなかった。そのニュースを聞いて、頭に血が上った。もし年齢で選ぶなら最初からそういえばいい。その4日間の48時間は汽車で過ごした自分は馬鹿みたい。テストの後多分教官にはなれると言う期待を持っていた自分は馬鹿みたい。自分は細い方だが、普段走ることが好きでマラソンにも参加したことがある。フィットネス運動にも興味がある。どこから見てもできるわけがない。
ただ年齢で選ぶのがおかしい。年齢で選ぶ理由がわからないではないが、最初からそう言ったらいい。ニュースを聞いた後、あちらのリーダーに電話して車代は精算できるかと言いたかった。もうあそこには行きたくないすら思った。最初からやり直したい、もうその都市には行きたくないとも思った。
しかし冷静して考えれば自分は本当に教官の仕事に向いているだろうか。教官としてまずマスターしなければならないのは上司の命令に従うことだ。これからもこのようなことがたくさんあると思う。自分はどうか冷静になって行動した方がいいかもしれない。