中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。
改善是永恒,无限的
丰田式里有个称为工厂的展示台的说法,所谓的展示台,通常是指在交通方便的东京市中心里展示自己公司的产品的场所,而工厂的展示台就是让制造产品的工厂让更多人看见。
当初反对的声音也很多,担心生产现场有危险和特有的手法被盗用。但是在5S做的周全的工厂危险性是几乎没有的。丰田式的制造不是只靠机器设备来完成,而是这儿工作的员工的智慧的结晶。即使被竞争对手看到了,按原样模仿也是很困难的。“就算被模仿了,只要再进行改善就可以了”这是丰田式的思考方式。“杜绝浪费是一生的工作”这是大野耐一先生说过的话,在他的作品《丰田生产方式》(钻石出版社)的最后一页里这样写道“丰田生产方式还在完成的道路上,来自于全员开始的大量的改善提出,每天都是在新的道路上前进”。
这本书虽然是1978年发行的,但是这句话到现在也没有落后于时代,丰田的改善现在也在继续前进着。对于实践丰田式改善的人来说,最关切的一点是“改善是永恒,无限的”。改善没有终点,正如人的智慧是无限的,改善也是无限的,直到永远。
以下日文
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トヨタ式に「工場のショールーム化」というのがある。ショールームというと、普通は交通の便の良い東京都心などに自社の商品などを展示する場所だが、工場のショールーム化はモノをつくっている工場そのものを多くの人に見てもらおうというものだ。
当初は反対する声も多かった。生産現場の危険性や、独自の手法を盗まれるという危惧もあった。だが、5Sの行き届いた工場に危険はほとんどない。トヨタ式のモノづくりは単に機械設備の問題ではなく、そこで働く人たちの知恵の結晶である。ライバル企業が見たとしても、そのまま真似をするのは難しい。それ以上に「真似をされたら、もっと先へ行けばいい」というのがトヨタ式の考え方だ。「ムダ取りは一生の仕事」といった大野耐一氏は、著書「トヨタ生産方式」(ダイヤモンド社)の最後のページにこう書いている。
「トヨタ生産方式はまだまだ完成の途上にあって、全従業員から発案される膨大な量の改善提案によって、日々新たに前進している」
同書は一九七八年の発行だが、このときの言葉は今も変わらない。トヨタの改善は今も前進し続けている。トヨタ式を実践する人にとって最も大切なこと、それは「改善は永遠にして無限である」だ。改善に終わりはない。人間の知恵が無限であるように、改善も無限であり、いくらでも前進し続けることができるのである。